エバーソウルは凸をすることでキャラのレベル上限が上昇します。
例として、このように凸をするとレベル上限が上がっていく。
一般的な放置系RPGの凸の仕組み…と言えば、
この手のゲームを触ったことがある人なら馴染み深いだろう。
さて、エバーソウルでは大体のユーザー（無課金or微課金）がLv140から、
凸の関係でレベル上限に引っ掛かることになる。
理由は、Lv140からLv160にするのにエピック精霊の場合、
4体同キャラを集める必要があるからだ。
そのため、このあたりからメインで育成するキャラを一時的に変更するほうが良い。
エピック精霊4体は長い目で見れば普通に集められますので安心してください。
エピック精霊の獲得機会は多いですよ。
ただ、意外とLv140は早く来るので、そこまでには集まらないという話です。
さて、ここから先の話をする前に「Lvシンクロ」について少し話す必要がある。
もうこの名前聞いただけで「わかる人はわかる」とは思うのだが･･･。
Lvシンクロとは、自分の手持ちで育成状況（レベル）が高いキャラ5人が自動で登録される。
そしてその5人の中で、一番レベルが低いキャラがベースとなる。
あとはLvシンクロに「未育成のキャラ」を登録すると、
ベースとされたキャラと同じ育成状況になるという仕組みだ。
5人だけを集中して育成すれば、あとはLvシンクロに登録したキャラのレベルが勝手に上がるハッピーなシステムです。
さて、Lvシンクロをなんとなく理解したところで、
Lv140以降育成するキャラを変更する必要がある件についての話に戻る。
Lv140でレベル上限に引っかかったら、低レアリティのキャラの育成に移行しよう。
低レアリティのキャラは最大Lv160（レジェンダリー＋）まですることができる。
そのため、Lvシンクロを使うことで、
好きなキャラをLv160までは上げることができるようになる。
少し面倒かもしれないが、Lv140で停滞するよりは戦力を大幅に上げることができるぞ。
最終的にはこの低レアのレジェンダリー＋まで育成したキャラも、
餌として使い道があるので無駄が無い。
ただし、実はこの方法は低レアリティ4体まではやりやすいが、5体目は難しい。
理由は、低レアが存在する種族が4つしかないからだ。
同じ種族の低レアのレジェンダリー＋を2つ用意するのははっきり言って厳しい。
そのため、1体はエピック精霊をレジェンダリー＋まで上げる必要がある。
つまりエピック精霊1人は同キャラを4つ用意しなければならない。
エピック精霊を4人集めるのは厳しそうに感じるが
「ピックアップ召喚」があるので安心してほしい。
ピックアップ召喚はおまけも豪華なので、序盤引くガチャをこれに集中すれば、
エピック精霊1人は同キャラを4人集めることができるだろう。
というわけなので、特に無課金、微課金の方は序盤で獲得したダイヤは
「ピックアップ召喚」に使うのを個人的にはお勧めする。
最後に、かなり長く話をしたので、
今回話した内容を図にまとめてみた。これを参考にしてほしい。
多分リリース時のピックアップ召喚対象は “わたし” です。
