【レポート】逆境之塔

鈴蘭の剣

逆境之塔の1回目が終了したので、
このコンテンツのことや、感想を書いてみようと思います。

■逆境之塔とは?
浅層と深層の構成となっており、どちらも6人構成の2ptに分かれて進行します。
つまりある程度育ったキャラが12人必要な高難易度コンテンツです。

一度パーティーを決定するとその時点の【育成状況、装備、タロット】が固定され、
その階層の進行中に変更することはできません。
※リセットは可能(ただし、その階層はやりなおし)

戦闘結果でポイントを獲得し、そのポイント次第で
【浅層】は報酬が貰える
【深層】はそのポイントでランキングを競う

■ステージ構成

どの階層も【雑魚戦】【ボス戦】に分かれている。
【雑魚戦】は本当に雑魚を退治するステージ。全然難しくない。
【ボス戦】は階層が進むにつれ当然難しくなり、難易度もそれなりに高い。

■ギミックとか
今回は浅層も深層もボスにバリアが貼られていて、
特定の攻撃を〇回するとバリアが壊れ、ダメージが通るようになるといった仕組みでした。

バリアを破壊しても一定ターンで貼りなおされるので、
如何に瞬間火力を出せるかが勝負です。

なお、このゲームは「連撃系」スキルが存在し、
連撃の回数分だけバリア破壊回数にカウントできる。

例えば、ファカールの「疾風怒濤亂射」は5連続攻撃スキルなので、
1回のスキルでバリア破壊カウント5回分…なんてこともできた。
※バリア破壊条件が “弓の攻撃” ボス限定

ただし、一部の連撃スキルが “なぜか” 対象外になっていた。

そのため対象外のスキルは考慮漏れなのか、
それとも連撃の複数カウント自体がバグだったのか結局わからなかった。

■実際に遊んだ感想など
深層Lv70まで実装されていたんですが、自分は今回深層Lv60まで進行しました。
12人必要なので、急ごしらえで育成したキャラが多かったため装備などは微妙でした。
とはいえ、無課金でメインで遊んでいるわけでもない状態で、
最難関の1個手前のLv60までクリアでき、
試行錯誤すれば、どの階層も有利キャラが居なくてもなんとかなるので面白かったです。

とはいえ「なんでやねん」という要素もありました。
それが “雑魚戦” の存在です。

このコンテンツは最初にも書いた通り、
一度パーティーを決めるとリセットしない限り、
【育成状況、装備、タロット】など変更できません。

そのため、例えば「ポイントを更新」するため、
ちょっとした装備を変えて再挑戦する場合や、
失敗したからメンバーを変えて再挑戦しようとした場合、
毎回雑魚戦からやりなおしになります。

そのため気軽にやり直しができず、
再挑戦やポイント更新をやろうという気が起きづらかったです。

ボス戦だけだったら、文句無く面白かっただけに、ちょっと残念でした。

ちなみに第2回目の開催は15日からみたいです。
10日に終わったので、開催ペースすごい早いですね…

レッドちゃん
レッドちゃん

2回目の開催時は雑魚戦無くならないかなー?

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